キノエネ醤油とは

千葉県野田市に位置するキノエネ醤油。190年の歴史、こだわりをご紹介

社屋写真

   

【キノエネの歴史】

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時代を遡ること、190年。 キノエネの歴史は、天保の時代の幕明けとともにはじまりました。 以来、一世紀半の歩み。社会の変動、環境の変化、予期せぬ天災、 幾多の障害を乗り越え、一筋に貫いてきたことは しょうゆづくりにかける一途な情熱と信念、そして努力。 現在も変わらず守り続けるその姿勢。 育て、守り続けているところに伝統の心があるのです。 目に見えぬものゆえ、大切にしたいその心。 キノエネの製品が世の人々の暮らしに息づく限り、 その心は消えることがありません。




【キノエネのこだわり】

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190年の歴史の中で培ったその技を、さらに高度化し、より生産性を高める技術。その技術が求められていることも事実です。時代の要請ともいうべきその大きなテーマに応えて、新しい技を生かしていくことは、長い歴史を生きてきた企業として当然の姿勢。現在、着々と進めている近代化構想は、そのあらわれに他なりません。おいしさづくりのために、守るべきものは守り、変えるべきものは変える。それがおいしさへのこだわりということ。ひとつひとつの過程の中で、納得のゆくしょうゆづくり。これからも変わらぬキノエネの姿勢です。




【キノエネのおいしさ】

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新しい時代、新しい世代のニーズに応えた新製品開発は、言うに及ばず、未来に向けての人々の嗜好を先取りしたおいしさの提案やその期待と可能性は、止まることを知りません。食を通して生まれる豊かなコミュニケーション。おいしい笑顔が集う食のシーンの広がり。暮らしの中のそんな場面を思い描いて「テイスティコミュニケーション」。明日へ、未来へ向けて、キノエネの限りない挑戦は続きます。